世界でいちばん奇妙な鳥

南米に生息するホアツィンは、まさに「奇妙な鳥」と呼ぶにふさわしい存在です。青みがかった皮膚に赤い目、そして頭には10センチほどもある、とがった羽の冠をいただき、ひと目見ただけで強い印象を残します。

人間のいのちに関する事実

1973年、アメリカの最高裁は「ロー氏とウェイド氏の裁判、ロー・バーサス・ウェイド判決」日本語では「ロー対ウェイド事件」として知られる判決を下し、中絶を広く認める方向へと舵を切りました。ここでは、その是非を論じる前に、まず神様が母の胎のうちで一人の人間を形づくられるときに起こる「いのちの奇跡」について、科学が明らかにしてきた事実に目を向けてみたいと思います。

七日間で一週間という不思議

聖書によれば、神様は六日間で創造のわざを完成し、第七日目に休まれました。そして、この「六日働き、一日休む」というリズムを、人間の生活の模範として示されたのです。もし創世記1章の「1日1日」が単なる神話であったり、象徴的な表現にすぎないのだとしたら、なぜ人類の生活の根幹が「七日」という周期に結びついているのでしょうか。

ロブスターの社会生活

長い間、科学者たちは「ロブスターは孤独を好む生き物だ」と考えてきました。しかし、その暮らしぶりを詳しく調べる研究が進むにつれ、ロブスターたちが実はとても複雑で活気ある「社会」を形づくっていることが分かってきました。

逆重力スーツを着たキリン

キリンは、地上で最も背の高い動物です。その頭のてっぺんまで血液を送り届けるためには、とても強力な心臓と、高い血圧に耐えられる丈夫な動脈が必要です。キリンには「ワンダーネット」とも呼ばれる、特別な血管の網目構造があり、頭を上げたり下げたりしても、頭部の血圧が急激に変化しないように保つ働きをしています。

城をさわやかに保つ知恵

中世を舞台にした映画をご覧になったことはありますか?巨大な城を背景にした物語では、室内を犬などの動物が走り回り、ときにはヘンリー8世やリチャード王が食事のあとの骨を床に放り投げるような場面が描かれます。当時の城の内部は決して清潔とは言えず、あちこちに不快なにおいが漂っていたことでしょう。

フォン・ブラウン博士が語る創造

ヴェルナー・フォン・ブラウン博士は、20世紀を代表する科学者の一人とされています。ロケット工学の分野で先駆的な研究を行い、有人月面着陸を成功に導いたサターンVロケットの開発に携わりました。1972年、この偉大な科学者に、「宇宙の起源を説明する科学的理論として、デザイン(設計)という考え方には妥当性があるのか」という問いが投げかけられました。ここからは、最後の一文を除き、フォン・ブラウン博士自身の言葉です。

なぜ私たちは錆びないのか?

「なぜ私たちの体は錆びないのだろう?」――そう考えたことはあるでしょうか。少し不思議に聞こえるかもしれませんが、鉄は私たちの血液の中で大切な役割を果たしています。血液は、鉄を用いて酸素を引きつけ、その酸素を体じゅうに運んでいるのです。一方、車や屋外に放置された工具に鉄が使われていると、酸素と反応してすぐに錆びてしまいます。それなのに、どうして私たちの体は錆びてしまわないのでしょうか。

味覚のデータ処理

コンピューター工学の世界では、一台のコンピューターの中に複数のプロセッサーを組み込むことで、処理速度を上げ、効率を高める工夫が進んでいます。あるプロセッサーがまず基本的な処理を行い、その結果を別の、より高性能なプロセッサーに渡して、さらに複雑な処理をさせる――こうした仕組みを使うことで、人間が抱える難しい問題にも取り組めるようになってきました。

最初の恐竜

多くの人は、「恐竜こそ進化の証拠だ」と考えてしまいがちです。たしかに恐竜は、今の私たちの世界とはまるで違う時代の、奇妙で巨大な生き物のように見えます。しかし、最古の恐竜に関する新しい発見は、こうした考えに疑問を投げかけています。

猫が教えてくれる秘密

ある調査によると、アメリカでは今、犬よりも猫を飼っている人のほうが多いことが分かりました。昔から「犬は人間の最良の友」と言われますが、文化によっては、むしろ猫のほうが好ましい相棒と見なされてきた時代もあります。